上昇中の愛を歌っていて

好きなものはいつまでも無くならない。
私から手を離さない限りずっとそばにある。

アイドルとは、そういうものだと感じていました。自分好みの熱量や介入する領域を定められる、幸せなもの。そう捉えていました。


私立恵比寿中学というアイドルが今回のテーマです。

出会いは高校2年生の時、夏の日、下校途中でした。ちょっとトンチキな歌を歌う姿がクセになって、好きになりました。
大学生3年生になった今年、やっと現場が実現することになった私は今年の春ツアーを初現場として待ち焦がれるばかりでした。

もっと会いに行けばよかった、なんて思うことになるとは思いもしませんでした。




だからあの時、あのLINEニュースが異常だと思いました。



全てが嘘のようで、様々なメディアが知らせてくる情報を受け入れることができず、過去の映像や動画を引っ張りだして時間の限り観ることでしか自分の心を保てなかった日々がしばらく続きました。


まさか、自分が応援するグループの訃報に鉢合わせるなんて思ってもいませんでした。


嘘だ、嘘だ、と思っていても、時間が経てば頭のどこかでは分かっていました。痛感したのは、ニュースから数日経ち、動画を観ていた時のことです。この2箇所の歌詞で涙が止まらなくなりました。



ま・た・ね キミといて楽しかったよ
なんて照れるから言わなかったよ


ホントはねもっとずっとそばにいたいよ


私立恵比寿中学/また明日



泣いたら肯定と変わらない、だから泣かない。でも、泣いてしまったなあ、なんて思いながらも泣いたあの時。

ようやく区切りがついたのか、こう考えることにしました。

「ついていくことに変わりはないし、メンバーが前を向く時に私も前に進もう」とだけ誓ったのです。

辛いのはきっとみんな一緒で、それでも前を向いてくれる、私たちと会ってくれる、アイドルとして立ってくれる。じゃあ、その時に泣いても笑ってもいいから私もその場所にいたい。
徐々に動き出した時間の中で、7人になってしまった集合写真を観ながら初現場を待っていました。

そんな私は、無事に初現場を終え、そこにあるエビ中の今に触れてきました。歌割りの変更が少し、むず痒かったけど、楽しめた自分がいて本当に嬉しかったんです。幕が開いた瞬間に泣いた自分がいて、純粋に幸せで、大興奮していました。その後、Mステに3回目の出演をし、望まれた形で名前が認知されたわけじゃないけど、観てくれている人はいて、前に進められるこの子たちは凄い、とテレビの前でかじりつくようにその様子を泣きながら観ました。支えられていますと言うけれど、支えられてるのはファンの方だと心から思いました。

この体験から思うのは、

アイドルって凄い。

これに尽きるのです。会ってみて改めて思ったことですが、私立恵比寿中学は「普通の女の子」が集まっています。本当にアイドルみのない女の子たちだったんです。いい意味で子供で、まっすぐで、そんな所が好きな私からすれば、メンバーが亡くなった、となった時にあの子達は立ち上がれない、と勝手に思いました。エビ中はなくなるのかな、なんていう最悪のケースまで連想しました。

そんな私の考えを大いに裏切って、ステージで輝いていた7人の笑顔と背中はかっこよくて、敵わなくて、人間として、素敵だと思いました。



「連れてってもらうんじゃなくてきっと連れてゆくからさ」
と満面の笑みで歌うエビ中の姿を観て涙が止まらなかったあの瞬間は、少し寂しいのに、とても幸せでした。

ありがとう。

これからもエビ中ちゃん大好きだよ〜〜〜〜〜!!!!

その無邪気さと笑顔が放つ輝きがいつまでも続きますように。

So Life is Crazy だけど Amazing だから楽しいんじゃない?

2017年4月15日土曜日(よいこの日)
有岡くん、26歳の誕生日おめでとうございます。

このブログで誕生日をお祝いするのは2回目になりました。
去年は事前にブログを書いておいて、何度も入力しては消して…を…繰り返していましたが、今年は衝動的に。(単に時間がなかった)


まず、今年はテレビで有岡くんを何度も観たなあと思いました。ヒルナンデスやいただきハイジャンプ、リトルトーキョーライフなどのバラエティだけでなく有吉ゼミでもよくゲスト出演するようになり、テレビで有岡くんの姿を拝める機会が増えました。のびのびと、楽しそうにロケをしている有岡くんを観るととても癒されました。

本当に、お外が似合うアイドルです。

そもそも太陽や草原といった自然との相性が良いんですよ。晴天に半ズボンにダイキ、みたいなね?

有岡くんは太陽みたいだ、と巷では言われていますが、本当にそうだと思います。あの笑顔は日々ロケでたっぷり浴びてきた太陽の光が数倍にも輝かせてくれているのだと思っています。いつもお疲れ様です。


そして、なんといっても、
↓↓↓↓

有岡くんの目標には「お芝居」を意識しているところがあるなあって思っていて、塗くんを演じることが出来た2015年は本当に特別な年でしょう。ぜひ、またお芝居をするチャンスをつかんで、雑誌で華々しく単独表紙を飾ってほしいというのが甘々有岡担である私の夢です。山田くん、裕翔くんが映画の宣伝シーズンにたくさんの雑誌で単独表紙を飾り、ずらーっと並んでいる光景を見た時、これが有岡くんだったら。と考えました。胸熱すぎていっぱいいっぱいでした。いつかそんな景色が見たいな。MCだって上手いんだから、いつか任されるといいなあ、なんて。



こちらは私が去年の有岡くんの誕生日の時に綴った一部です。まさかこの願いが叶うとは…………ありがとう有岡くん。おめでとう有岡くん。

映画誌を手に取り、フライヤーを手に取り、ますます現実味が増してきて既にそわそわしてしまっています。どんな有岡くんがいるんだろうか。「アイドル」じゃなくて「俳優」としての有岡くんってどんな感じなんでしょうね。


少しこそばゆくて、でもワクワクして、感情が忙しいです。


私のヲタクとしてのスタンスの問題なのですが、あくまで「アイドル」の有岡くんを好きになったので、アイドルを除くその他のことは気にならなかったりします。「Hey!Say!JUMPの有岡大貴」という目でしか私は有岡くんを見れないのかもしれません。なんともまあ自分勝手なフィルター。だってアイドルの世界では物事は全て都合よく考えられるでしょ????私好みの世界だよ???なんていうしょうもない理由です。ダンスして、歌って、かっこよくて、ビジュが最高で、衣装もタイプなもので、雑誌のソロカットが素敵で、たまにありやまショットがあった、ベイジャンが今日も楽しかった、でいい、それで私は満足です。

プライベートとアイドルの境目が見えそうで見えない、こそが有岡くんの魅力と思い、自らそこに飛び込もうとはしません。きっとこれからも。

ですが、「俳優」としての有岡くんをあと数ヶ月で観ることになります。受け入れられないなんてことはないけどそわそわそわそわ、本当に落ち着かないんです。

何度も言いますが、本当にどうしたらいいのかわからないんです!!!そわそわするんです!!!!(うるさい)


とりあえず私は、今後の有岡くんの目標はなんだろうなあ、と思いながら映画館に通い詰めることにします。目標をほとんど実現しちゃったね。でっかいアイドルだ!かっこいいんだあ!敵わないんだあ!


こんなことを言いますが「大ちゃんは本当に裏表がない。みんなが見てる大ちゃんがありのままの大ちゃんだよ」(c.v.山田)を信じています。なんて矛盾……。ごめんなさい去年もこれ言ったと思います……。気にしないと言いながらこの言葉の尊さに甘えきっています。そんなものなのです。ついでに言えば、有岡くんは私のような「アイドル」有岡大貴を見てることを喜んでくれるんじゃないか、受け入れてくれるんじゃないか、と勝手に解釈してしまっています。ファン想いな人だからって有岡くんのことを今日も知ったかぶる私は本当にずるい人間のように思います。


結局、悶々としたところで言葉で言い表せません。語彙力がなさすぎる。



それでもいいや、難しいことはわからないから今日も有岡くんが有岡くんらしく輝くなら万歳だ。


そう思うことにします。


アイドルとファンの距離感を楽しませてもらっています。いつもありがとうございます。



そして26歳の誕生日おめでとうございます。

素敵な銀幕デビューを飾る数段もアップデートされた有岡くんを拝めることを楽しみにしています。今日が良き日となりますように。

私のお友達のハナシ

お久しぶりです。しばらく更新していませんでしたが、そろそろ書こう!とこのサイトを開きました。そのきっかけはちょっと前にジャニヲタの受験期を綴ったブログを読んで、

「私はどうだったかな?」と思い返したことがはじまり。

あともうひとつ。

先日20歳の誕生日を迎えました(私情)
この時に小学校から高校までずっと同じで、大学は離れてしまったけど今も仲の良いい子からLINEがきました。この内容が受験期とリンクしているので少し綴ってみようと思いました。

この子のことを「なっちゃん」と呼ばせていただきます。

なっちゃんとはず〜〜っと仲良し、互いに「なっちゃ〜〜ん!」「◯◯◯ちゃ〜〜ん!」とくっつき虫のように小学校から中学校を過ごし、高校も「同じクラスになりたい」と毎年願いながら過ごし、2年と3年の時に同じクラスになることができました。なっちゃんとは歳をとるほどいい関係を築けるようになり、ただベタベタするのではなく、深い話とか悩みとか励まし合いとかそんな時に深く関わる、高め合える関係でした。

ですが、受験0期を迎えてから、これまではしていた勉強の話をしなくなりました。希望している大学の学部も同じ、将来の夢も同じ、なのになっちゃんは1人で突き進むようになりました。抱え込みやすいなっちゃんを心配して声をかけてもサラッと交わされるような、そんな、ちょっとした距離ができてしまったのです。
でも、なっちゃんツンデレ使いだったので「またいつものか〜〜!」と全然気にしていなかった私。それを後悔しました。

なっちゃんはどんどん1人で、突っ走り、誰にも頼らなくなりました。手を差し伸べようとしても私は受け入れてもらえず、「なんでだろう……」と思いながらも、なっちゃんなりに頑張るならと半ば諦め気味に、追いついていない自分の勉強をすることにしました。


模試の結果が悪くて私が落ち込んでいる時、廊下でなっちゃんが座り込んでいました。「なっちゃんも結果良くなかったのかな?」と思い「私も成績悪かったんだ……」と話しかけにいきました。そこでなっちゃんは「◯◯◯は私より出来るからいいじゃん」と言ってきました。




悲しかった、傷ついた、というよりも、びっくりした。でした。



ここまで追い込まれて、苦しんでいるのかなと不安になりました。その後も1人で悔しそうに泣きながら勉強するなっちゃんを見ながらどう接すればいいのかが分からなくなりました。



勉強してるだけなのに、

友達との接し方が分からなくなる



そんなことが起きるのかと、心底受験期を嫌いました。

日常会話を全くしないということにはならなかったけど会話の回数は圧倒的に減り、「なっちゃん最近どう?」なんて話しかけることも出来なくなりました。

最終的に2人とも無事に進学先が決まり、よく話すようになり、大学の愚痴とか、悩みとか、昔の2人に戻ったようでした。なっちゃんツンデレは健在で、そんなものには負けない鋼のハートを持つ私は懲りずに「なっちゃんなっちゃん!」と追いかけていました。自然に仲が戻ったのも互いに空気を読んだからなのか、それはよく分かりません。ですが互いの合格は抱き合って喜びました。気まずくなったようで気まずくなっていない?そんな曖昧な感じでした。

大学1年の時も2年の時も、なっちゃんの帰省時期に暇があれば会って、ランチをして、またいい関係になれたな〜〜と私は密かにその喜びを噛み締めていました。いつもの感じ、この空気感の居心地は本当に良かったです。

そんなこんなで誕生日の時、長文のLINEがきました。
「20歳の節目だから思っていることを書きます」とあり、あの受験期のことに触れてきました。去年もLINEが送られてきましたが、受験期の話をしたのはこれがはじめて。

「根気強く話しかけてくれた受験期の◯◯◯の優しさは一生忘れんやろなあって思います」

この文を読んだ時に涙が止まりませんでした。こうやって気を遣えるところが好きだし、気まずいところを解消させてくれたなっちゃんの優しさにまた助けられました。ちょっとタブーだった受験期がこんなにも綺麗な思い出に変わることがようやくできました。

「しっかり者だよ」「悩みなさそうだね」とよく言われる私にいつも「抱え込みすぎるから」「無理しちゃダメだよ」と言ってくれるのはいつもなっちゃん。さすがに自立しなくちゃと思うけど、この子の存在は私の学生生活で欠かせない人だなと改めて思い知らされました。

いつも私に逃げ道をくれてありがとう。時には逃げてもいいとなっちゃんが教えてくれました。

成人式の時に誓った「またおっきくなって会おう」を実現するために大学3年生も頑張ります。

グダグダと私情を並べましたが、伝えたいことは受験期には勉強以外の悩みも増えてしまうということです。そんな部分がストレスになってしまうかもしれないですが、どうか1人で抱えないで、愚痴りあって助け合える存在に出会うことが大事なのかなと思いました。自分以外の存在はプレッシャーになることも力になることもあります。どうか前を向き続けることを忘れさせない出会いに恵まれますように。高校の縁は一生ものといいますが本当にそうだなと私は実感しました。辛い時も今を生きるいい糧となっているのであの日々も無駄じゃなかったと胸を張れます。

踏ん張って、その踏ん張った先にある希望をどうか大切な人と分かち合えますように。

こたじゅんイズフォーエバー

皆様ご存じだとは思いますが、先日ジャニーズWEST24魂にお邪魔しました!
初めてJUMP以外のジャニーズグループのコンサートに参戦したこともあり新鮮なことばかりで、本当に楽しかった!タノシカッタ!

ここに!私がどれほど虜にされたかを!残しておきます!

私のドルヲタ友人がWESTにハマりすってんころりんとファンクラブに入り、クリスマス魂の申し込みをするところからすべては始まる。
「申込用紙の書き方わかんないんだけど…」
こんなSOSに答えていたら
「4連で申し込むから一緒行こう」
と、半ば強制的に決定。直後にDVD鑑賞会までもセッティングするからとスケジュールを抑えられる。

「え~~~~そんなに詳しくないけどな…まあでも楽しそうだしいいや!」と能天気に鑑賞会を待つ。
来たる鑑賞会の日、会場はジャニオタの聖地、デュアルルーム。

ここで、まず、私のWESTへのイメージをメンバーごとに紹介させていただきます。
中間淳太
以前のツアーレポが流れてきてPERFECT HUMANのマネを「na!ka!ma! nakama! na!ka!ma! nakama!」とやっていたと知り

「なんこれこんな人おるん?は~~~こりゃしんけんおもしろいわ!(方言丸出し)」

と勝手に推しメン化。

・濵田崇裕
櫻井翔くんよりも なで肩がやばい人。「濵」って漢字難しいよね?ボーっとしてそうな人だね?癒し系かな?

桐山照史
あの!ごくせんの!たかっくんと一緒にでてた!ほら!HOPEの!裕翔くんと一緒にでてた!歌も演技も上手い人。

重岡大毅
西の統制をなさるオカダイキさん。WESTのセンターさん。笑い方が本当ににっこにこって感じの人だなあ…。わ~~~~もう赤がとっても似合う!戦隊ものに出てそうですね!!!?

神山智洋
友人が神山担のため、いかに素晴らしいお方かは聞いていたけど中々お顔と名前が一致できていなかった人。始めてお顔を見たときは「韓国っぽい!!!!」滲み出る子犬感に最年少なのかと勝手に解釈。

藤井流星
でた!E-girlsだ!!!!ギラギラしてる!!!ジャニーズっぽいけどそれよりダンサーっぽいよ!!!?クラブにいそう。

小瀧望
あ~~~セカムズの三浦家康!!!!!ウザキャラ!!!私家康くん大好きだったよ!!!不器用そうで出世できなさそう!!!!かわいい!!!大人っぽいね?というかたれ目。

~~鑑賞会中~~
勝手にお淳太様を推しメン化していたので女子ドルを応援する感覚で応援する。「なにわともあれ、ほんまにありがとう」での安い女装でも無駄に可愛くてさらに好きになる。以後、濵ちゃんの歌声が意外!とびっくりしつつ中低音ボイスにハマり、親方の歌のうまさを実感し、おシゲちゃんの手に負えなさといい、無邪気さといい、結局最後はストイックなセンターっていう部分に拍手しちゃうし、神ちゃんはパリマニの支配者でちょっとカッコよすぎて見れなかったり、流星くんの英語うますぎてなに最近のジャニーズは英語もたしなんでるのって頭抱えるし、みんなの弟こたっくん歌うますぎじゃない????というかなに???こたじゅんめっちゃかわいくない??世の中ツインとかばどって聞くけどいや私はこたじゅんイズフォーエバーだから!!!!!!!???

と、ちょろいヲタクはすっかりWESTが「西のジャニーズちゃん」から「気になるアイツ」へと変化。
その後、再び鑑賞会をし初めて4連をする4人が集結。神山担のA子ちゃんに嵐大野担からのワク学で小瀧くんに落ちたB子ちゃん、ジャニーズに関して無知だけどWESTの中なら桐山担だよっていうC子ちゃんに私。さて、まあ鑑賞会がまあ盛り上がる。その後からは逐一WESTの情報を集めてはぎゃあぎゃあ騒ぐ。みんな私の子が一番なの!!!!!って主張が止まらない。それが楽しい。
あとはもう楽しむだけだ!って大阪へレッツラゴー!

会場入りし、初めてのジャニーズの現場にそわそわなC子ちゃんを心配しつつ、「どの曲が聴きたいか」を妄想し始める。「ジパングでしょ~~~」「え~バリハピは?」「ホルモン!!!いや絶対ホルモン!!!」と全員ちゃっかり曲の略称もマスターしつつ談笑。と、ここで会場内のBGMが「ええじゃないか」に。ついテンションが上がって歌っちゃうなんてことはよくありますし、もちろん私たちもそうしていました。

が、それやっている人の人数が異常だった。
結局みんなでクスクス笑いながら歌っちゃうし、「もういっかい!」もぬかりなくこなせちゃうあたりすでに最高だった。既に開演時間が迫っていたので曲が終わった後からすぐにコールを初めて、すぐに開演。


では、ようやくコンサートの感想です。


全曲話してはまとまらないので、簡潔に、要点別にお話させていただきます。
・ファンのノリが良すぎる
コールにしろなんにしろ、「若い子がすごくって静かにしておこう…」っていう空気しか体験していなかったのであの、「みんなでいくぞーー!」っていうパワフルさに驚き。ファン層も高めだけどみんな元気。普段を知りませんが、初日マジックとはいえ本当に元気。曲の前後に拍手や歓声がたっぷりとある。C&Rも迫力満点。夏フェスのような盛り上がりでした。情にも厚く、メンバーの挨拶で号泣者続出するところも良い雰囲気だな、と思いました◎

・踊りすぎて汗をかく
「アカンLOVE」を期待してひそかに練習していた身としては嬉しすぎるパラパラコーナー!!!!!とにかく踊る。踊る。メンバーを見る余裕がない。息できないってば。でもWESTちゃんに煽られたらやるしかないし、それが本当に楽しい。これは部活動か…?と思うほどの義務感。念願のピラピラサンキューーー!!!

・全員上手いけど濵ちゃん桐山くん神山くんこたっくんの歌唱力
ともかく歌が上手い。なんだこれ、まじかってなる。み~~~んな上手い。ただ聴いてて震えるほど化け物だと感じた皆様です。本当にぶれない安定感に感情の込め方まで丁寧で、うっとりするほどでした。もうみんなでハモネプでてよってなるくらいに7人侍さま…歌が素敵です…

・生歌
んで、こんなにうまいけど、ちゃんと生歌だよね?????生歌ばかりで、あ~~~~~すごい!コンサート来てます!って感じだ!!!!って五感で楽しみました。すごいすごいってもう褒めちぎってました。

最後に中間淳太枠、

超エクスタシーーーーーーーー!!!!

ふぉ!!!!!!!ごめんなさい英訳してないけど超エクスタシー本当に。フラッてなったのをB子ちゃんに支えてもらいました。なんだあれは。コンサート後から超エクスタシー聴くたびになんか照れちゃうんだけど????カメラした人誰よ????ありがとう????ってもうここで完全崩壊。

そんなこんなで、参戦後からロスがひどくて1日中YouTube観ちゃうし、画像探すし、ふと4人のLINE動いたなって思えばみんな「円盤探してくる…」ってなってるし、私はちゃっかりシルエットを手に入れました。いいよね????私はあのMVをジャニーズ全グループにやってほしい。あんなに素晴らしいMV観たことがない。ありがとう。これから大切にすり減らしていくね。

ざっくりですが、見事にハマってしまった女4人の物語が伝わったでしょうか。少しでもこの高ぶりが伝わればいいと思っています。最近は鑑賞会を再び計画しつつ、今度なうぇすとに参戦する友人からのグッズとレポを待機している状態です。晴れてジャニヲタデビューしたC子ちゃんは「みんなにはめられたけど、それよりドンドン夢中になってる自分が怖い」といいジャニヲタ症候群の症状を訴えてきます。そのままいこう、と前向きに背中を押す所存です。C子ちゃんのファンクラブ入会とWESTちゃんの10周年をちゃんと拝みたいな、と、まだまだ私のヲタ卒は遠のくばかりです。

よし、これからはジャニーズワロタを贔屓目に応援しちゃおうとウキウキする私でした。

我 I need Saku(柵)

Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.完走おめでとうございます。
最後の最後まで楽しくほほえましいレポに癒されました。ありがとうおじゃんぷちゃん。

何度も書こう!って完成させたけどそのたびに消滅し、もうイライラしてきました…(笑)今度こそ!!!です!!普段はレポを取らず、全ての出来事を出来の悪い脳につめこみ、思いつくごとにぽろぽろとTwitterのほうにツイートさせていただいていたので何とも曖昧なものではありますが楽しんでいただければと思っています。そして基本的に有岡くんの観察日記。自己満ワールドです。

開演前
念願のステージが見れる…!と興奮気味に周りをきょろきょろ。これが山田くんがひらめいた世界観か…ゴージャス!!と楽しんでいました。階段がまっすぐじゃなくてカーブしてる!!!おしゃれ!!!と階段にセンスを感じていました。会場に入ったときに流れている曲がSpecial Loveだった私は1人ガッツポーズをする(合掌)

ではここで席の確認を。今回は10月8日2部と10月9日1部に参戦しました!
8日は上手側のメンステ寄り、スタンドから9列目。ほぼ真横からメンステを見るようなポジション
9日は下手側バクステ付近、1列目。真横からバクステを見るポジション
このようになっています。


1、invitation
あっっっっっっっっ!!!!暗くなった!!!!といつものことながらなれないスタート。単純なのでペンラ振ってるのはファンだと思っていました…。引き絵になった時に何とも事務的な…まあいいんですもう大興奮ですからね。何よりも!!!メンバー映ったときにね!!!まさか1番手が有岡くんだなんて思うわけないじゃないですか…手元からあっ!!有岡くんじゃん!!!って気づいてしまいました。
そっから涙出ちゃったんですよ………
自分でも予想外。まさか自担のお手紙書き書きシーンで泣くなんて。きっと私は自担に一途で、ファンサもらって思わず泣いちゃった…っていう子をニコニコしながら「よかったね!!」って言うポジションだったよね??ともかくキャラじゃなさすぎで自分にびっくりしたかったけどそんな隙も与えてくれないかっこよさだった。High averageな顔面偏差値暴力!!!


2、Masquerade
invitationからMasqueradeの流れに音源から既に鳥肌たってたんだけど実際の現場は熱量が違う!!!涙が止まったと思ったらJUMP出てきてまた泣くわ、仮面外しのところから手が震えだすわ痺れるわで私は一体何に過剰反応しているのか…と不思議でなりませんでした。よく大ちゃんポーズしてたね?とにかくずっと有岡くん追いかけるのに手一杯。衣装が重いのかがつがつ踊るというよりはサラッと流すように踊っていて滲み出るスマートさに仮面を外した瞬間のさわやかスマイル…良き……。


3、Run de Boo!
いや~~~~有岡くん歌いだし好き。両日共に生歌(だったよね?)多分ここで8日のありやま腰触りあってた……公開イチャイチャを血眼に観察。9日は肩ハグするありちねちゃん!!!んんんん!!


4、キミアトラクション
8日はありやまのアイコンタクトがあったんだけど、目を合わせてる時間長いしお口パクパクしてるように見えたからもしかして会話してたのかな?(双眼鏡ほしいってずっと思ってた)


5、Viva!9's SOUL
9日の席では丁度有岡くんが目の前で、さらには有岡くんソロアングルを追いかけるカメラも見えまして1度に2度おいしい状態で本当に楽しかった。恒例のありちねちゃん事もまとめましょう。
有岡くんが知念ちゃんのほっぺにソフトビンタをした回数:3回
山田くんの紹介中に腰を振った回数:測定不能
知念ちゃんが有岡くんに頭ポンポンした回数:1回


6、ウィークエンダー
ええもう踊った印象しかないですぅ(雑)


7、Speed It Up
いよっ!待ってました!!!!!ふざけないBEST兄さんお久しぶりです!!!!!いやね、レポからやばいのなんて知ってるし、衣装もチラッと見てしまったからね、ある程度の妄想は完成されていたんですよ。それがよ、
現れた途端に全部覆されるってなに???
ぎゃあ!!!なんてもんじゃない。とにかく間奏部分の有岡くんが踊ってたところ……好きの極み……。有岡くんの得意そうなジャンルのダンスで俺得でしかなかった。セリフは8日は伊野尾くん「未来で待ってる」9日は有岡くん「優しくするね?」でございました。有岡くんのセリフを期待しながら全力待機し、得たものの破壊力は計り知れず。当然のように膝から崩れ落ちました。グラッ……とバランスを崩した時、
目の前に柵があった。
この時ほど柵に感謝したことはないくらい。ガシッと掴みました。何て万能な柵。ありがとう。お陰で大コケせずに済んだよ。


8、パーリーモンスター
かっこいいセブンちゃん楽しみ!なんて緩いモチベーションしか用意していなかった私。ばかやろう。そんなものじゃ耐えられなかった。オラオラセブンちゃんすごい()
圭人のBritish Englishに撃ち抜かれました。「right now」っていう歌詞が沢山出てくると思いますがまあこの発音が焦らされる。弱音と強音の差が激しいアメリカ英語に比べて息だけで発音する「t」もしっかり発音され、「r」の前に聞こえる「ウ」も「n」の前に聞こえる「ン」もネイティブにしか聴こえなくって。極め付けにはあの英語の喋り方から「ほら、こいよ?」とオラつきながら誘われているようにしか聴こえなかった(大爆発)止まらないのでそろそろ黙ります。


9、今夜貴方を口説きます
ちょ〜〜〜〜たのしみにしてました。アルバム購入当初からパラパラするでしょ??って期待込めて予想してたけどまさか本当にしてたなんて俺得すぎて楽しかった…。C&Rもだし歌詞もトンチキなあの独特な雰囲気が大好物です。終始ニヤニヤしながらダンスも完コピした。


10、order
散々かっこよく登場したと思ったらブギノォ先輩投下〜〜(どっかーん)英語っぽくない可愛い英語(by 圭人)な有岡イングリッシュを聴きたいけど会場のファンは有岡くんの爆モテボイスに待てずに大絶叫……ほとんど聴こえなかった…有岡くんかっこいいから仕方ないよ…叫ばずにはいられないよね、ってフィルター全開の感想で締めますね。たかありが椅子に立つところでアイコンタクトからの微笑み!!ごちそうさま!!!


11、愛のシュビドゥバ
生歌がとっても可愛かった秀逸ソング。有岡くんのキャラメルボイス度数が60度を超えるアルコール度数の高すぎる仕上がりに。まさしくアニメ声だった…ついでにいうとペンラっていう小道具持たせちゃったら、もう、ね、完全にミッキーマウスです。


12、We Are 男の子!
有岡くんのおいしすぎるタンバリン芸…センターなのにやっちゃうんだから!センターだからやったのね??かわいい♡♡♡最後のドジョウすくいに「おい!」と突っ込む知念ちゃん。そこから絡み始めて、ダチョウ倶楽部さんの足踏みして一緒にジャンプする芸までしっかりやりきる。


13、我 I Need You
8日、センステ横の島部分でえっちい腰振りしてました!!!!!!はい!!!みちゃった!!!こっちにもみせて!なんて言わないよ。縦花1列になっている時に有岡担の子にず~~~~っと煽り続けていました。その子もしんどすぎたのか、うちわがガタガタに震えていて見ていてときめきしかなかったです。


14、真剣SUNSHINE
Aメロから絡むありやま。どうやら山田くんの立ち位置を指さしていたよう?で、ふざけすぎてだんだんビートたけしさんのモノマネになり有岡くんがソロパートを忘れる。メンバーからの総突っ込みに「こいつ!!!!こいつだってば!!!」と山田くんを指さす有岡くん(にっこにこ笑顔つきのハッピーセットです)あとで仕返しに鼻にリップクリームを塗っていることをばらされます。


15、Fantastic Time
やる直前にありゆとが立ち位置の話しだして結局ふざけて山田くんが「やるよ!!!本番中!!」って言った後に「いやずっと本番だから」ってマジレスするおじゃんぷちゃん本当に天使でした。


16、My Girl
つ…ついにきちゃった~~~~~~ってもう。頭真っ白。何されても震えて鳥肌ものでした。ダンスは完全にそろえるというよりも個性が出てて、双子みの強いありやまっていつも思っているから新鮮だったし、いいなあって楽しんでました…でもサビ頭の手を広げる振りが完璧にそろっていた時は違う意味でぞくぞくしたから永遠に鳥肌ループ。何より柵があってよかった。ふらふらしてよっかかってないと見れない状況だったから…ありがとう。優秀な柵ちゃん大好きです。


17、僕とけいと
この曲のレポを全然見かけてなかったんだけどなんでみんなこんなに可愛いのにレポしないの!!!!??ってくらいに可愛くて訳が分からなかった。


18、Chiku Taku
もうこの曲がある限り、有岡くんからの生ボイスは約束され続けますから!!!!!!はあ!!!!もう!!!素敵!!!8日9日共に「やっと会えた…」でしたが、8日はささやき系で9日は直球系でした!みなさまはどっちの「やっと会えた」が好き???\どっちも好き~~~~~!!!/


19、Eve
8日、ステージセットの2階部分にて歌う有岡くん。間奏部分になって暗くなった後に首のストレッチを始める。間奏後のソロパート前は上を向いたり、下を向いたり、とそわそわそわ


20、Mr.Flawless
演出も何もかもうっ…ってなるんだけど極め付けかのようにあざといカメラアングルにやられました。ファンの子から抜いて、引いた瞬間に映るうちわに「誕生日プレゼントちょうだい」とかかれてたらそりゃ私も叫ぶ…全然遠くでも叫ぶ…


21、SUPERMAN
8日、振り付けがガツガツ系だと真顔で踊りがちなきがするけど、歌割あることによってラスト0.1秒でフッと笑います!!!はいアウトーーーー!「たまらない」という言葉がぴったりな有岡くんでした。


22、Tasty U23、Ride With Me
本当に!好きな編曲?バージョン?なのですごくうれしい。しなやかなダンスよりもガツガツめのダンスの印象で有岡くんを見ちゃうんだけど、本当にしなやかに、きれいに踊っていてかっこよかったです。時折山田くんとアイコンタクトを取っていたよ…たぶん…


24、キラキラ光れ
トロッコでは高木くん、圭人、伊野尾くん、山田くん、薮ちゃんありがとうございました…みんなおきれいだのいい匂いだの毛穴の無さにええええ!!毛穴ないじゃん!!!と思わず叫びました。


25、Come On A My House
有岡くんの「君が好きだよ~」に対する\ホントだよ!/と「誰が好きなの~」に対する\お前だよ!/が拝めました!!!!やったこれすっごいすきなやつ!!!!


26、明日へのYELL
8日のありやまちゃんによる長時間タオル押し付け合いこ~~~~!!!!いえーーーい!!!「結構長い時間」と書いているのでどうやらいいありやまに出会えたようです。


27、Dear.
1番の間は上手端で猫背気味に手をグーにしてあまり動かなかった有岡くん。間奏から2番になり、ソロパートを階段で歌った後に階段を上りきるわけですが…ピンクの衣装の裾をたくし上げ、登った後に手を放してバサァッと揺れる衣装を見て「宝塚」を想像したのは私だけではないはず。


28、Magic Power
おぼえてません!!!JUMP!JUMP!へーいせーいJUMP!!!


29、愛すればもっとハッピーライフ
サビの振り付けやってる伊野尾くんが好きで毎回真剣になって探しちゃう。有岡くんのおにぎりやってたっけ…

ようやく…消えることなく書き終わりました…最後に私の中の有岡くん語録ナンバーワンを紹介して終わります。
MC、リラックス方法としてハグがいいと聞いて実際にハグをしたひかけと。離れて照れている圭人に向って、

「ほっぺたポッてなってるんじゃないよ」

でした。ありがとうございました。

そなたは美しい。

皆様ジブリ映画をご覧になられたことはありますか?
そしてこのキャラクター、自担みたいだなと思ったことはありませんか?

私はあります!!!!!このジブリ作品に出てほしいとまで思ったことがあります!!!!

ということで今回は有岡くんをジブリの世界に飛び込ませてみようと思います。私の好みや願望が入り混じっているので、「してほしい役」「こんな役で出てそう」「このセリフ言ってほしい」主にこの3点の観点から厳選させていただきました。

file.1 崖の上のポニョ
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崖の上に家にお母さんの「リサ」と暮らす5歳の刈り上げ少年「大貴」はポニョと出会います。周りの大人、幼稚園の友達にも言わず「リサ」と2人だけの秘密。 「僕が守るからね」とそれはまるでお兄ちゃん。お兄ちゃん愛からでしょうか、お魚から人間になってもポニョって分かるんです。人間の5歳の女の子となって「大貴」のもとに帰ったポニョはしばし楽しい兄妹生活を送ります。飲み物飲むときは「気を付けるんだよ」ご飯を食べる時は「ポニョはハムが好きなんだよ!」ラーメンを食べている途中で寝ちゃったら「ポニョ寝ちゃった…」となんとも世話焼きな「大貴」はありったけの愛でポニョを可愛がります。
お母さんのピンチにはポニョと迎えに行くと小舟での大冒険をします。船動かして、2人っきりの旅。寂しくないの?不安だろうに…なんて意志の強いまっすぐな子…「大貴」は強い子だ…あれ?だんだん涙腺がおかしくなってきましたね??
こんな究極の親孝行物語。いかがでしょうか?ポイントは若干5歳の子供が頑張るっていうところだと思うんです。ちっさい体に秘めた優しさや前向きさにこっちが励まされます。とにかくこんな息子もしくは弟がほしい。「頑張ったね大貴!」って頭わしゃわしゃしてあげたい。汗かいてすっかり太陽の匂いに染まった「大貴」を目一杯抱きしめます…。(完)


file.2 魔女の宅急便
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「キキ」が住み込みで働くパン屋に先に住み込みで働いていた魔法使いの見習い「ダイキ」はおっちょこちょいの不器用魔法使い。キキもおてんばさんだけど負けず劣らずのおてんば具合。キキと助け合いながら「俺店番やるわ!」「配達いってきまーす!」と慌ただしい日々を送ります。きっと初対面は「お前も魔法使い?俺も!俺、ダイキっていうんだ!よろしくな!」っていう超王道で十分お腹いっぱい。魔法使いとバレちゃいけないしきたりがあるからこの挨拶で「キキ」を動揺させて二ヤッと憎めない笑顔で微笑んでほしい。無邪気な可愛いアイツで…!そのポジションでお願いします。
「キキ」が「トンボ」と親しくなっているのを見てちょっとムッとしてほしい。「キキ」が好きなんだよね~~~~~~~かわいい~~~~。でも「トンボ」と結局仲良くなっちゃっていざこざを全て消し去るウルトラスーパー平和友情物語。はいこれでいきましょう!!!!!将来は「俺の魔法でみんなを笑顔にするんだ!」っていう夢いっぱいだけど思いやりに溢れたかっこいい魔法使い「ダイキ」であってください。その人柄で誰からも愛される魔法使いになれるよ…。


file.3 コクリコ坂から
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カルチェランタンの中の新聞部に所属。「風間」「水沼」と同級生の「有岡」は高校3年生。社会へ様々なことを訴える学生運動にも積極的に参加している戦後の日本で生きる学生です。熱い男でして、友情や人とのつながりを大事にしていて「ズッ友だよ!」って大声で叫ぶウザったいけどみんなの人気者です。密かに「風間」と「海」の関係が上手くいくようにと援護射撃を欠かさないデキた友人代表です。次第に「海」の友達と出会い恋してもらう……はずだったのですが。ああ。この映画、「風間」も「水沼」も超爆モテなんです。放課後に「海」と出会って自転車二人乗りで送ってあげてサラッとコロッケを2人分買って自分はすぐに口に入れあとは「ん」と渡しそのまま自転車に乗って去っていくこの物語の主人公の1人「風間」…(なんだこの少女漫画のような素敵なシチュ)
一方、見た目は超真面目!ミスター完璧!レディーファーストもサラッとしちゃう!みんな大好きメガネ男子の代表ともいえる「水沼」…ああ。かっこいい。本編ではあまり取り上げられない「水沼」の恋愛事情ですがちょいちょい「海」の妹といい感じになるんですよ。それを小出しにする!!!!!焦らす!!!盛大に焦らされて悶えた人ここに1人!!!!そんな男子学生らが集った映画なのに内容はシビアな部分や儚げなものが多くて学生時代ならではの甘酸っぱさや葛藤がとても綺麗に描写されています。だからどの役だってこなせるので決められず。全部してください(無理)


file.4 ハウルの動く城
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この可愛い坊や「マルクル」は有岡くんです(断言)。いや、「ダイクル」とでもしておきましょうか…この、ハウルの動く城の住民でもありハウルの弟子。マントを使って老人になって「待たれよ」という口癖でお出迎えをするキャラクターです。いやあ可愛い。大好き。言葉になってませんが、髪の毛がはねてる感じから好き嫌いが多いところ、ご飯のマナーがなってない子供感に「ソフィ」にすぐ懐く忠犬感…どれを切り取っても有岡くんにしか繋がらなくなりました。この無邪気なキャラクターがもつまっすぐさが物語のファンタジーさを少し減らし、私たちに親近感を与えてくれるのではないでしょうか。私はそんな風に感じます。さらにこの子、パジャマ姿がどえらい可愛いんです。ロングワンピースみたいものを着ているんですが、どうみてもぬいぐるみ、マスコット…。「マルクル」だけ子どもだから違和感を感じるかもしれませんがさすが「ハウル」の弟子。他のキャラクターと同等にモノを言いますし、よく人のことを知っている。子どもなのにしっかりしてるなあって幼いながらも輝いてて大好きなキャラクターです。よかった、「マルクル」のおかげでハウルの世界に置いていかれませんでした。「ダイクル」には私が作ったご飯沢山食べさせて、笑いながら家事をして、夜寝る前は絵本を読んであげると誓っています。あとは、「待たれよ」っていってほしい…魔法にかかった瞬間から言葉の語尾が「~じゃ」になっちゃいますからね…「ダイクル」ボイスバージョン手に入れなくちゃ(血眼)


はい!これにて締めくくろうと思います!4作品の中へ有岡くんを飛び込ませてみました。
そしてここで題名の由来を綴らせていただきます。私が1番好きな「もののけ姫」でアシタカがサンに心に誓わせるようにこうぶつけるのです。
「生きよ!そなたは美しい。」
命を大切にしてほしい、そんな痛切な思いが込められた大好きな言葉です。無駄にしていい命はない、命を捨てるようなことはやめてくれ…そんなアシタカの叫びに見事に打ち抜かれたのです。ジブリは人生の教えになるような強いメッセージ性があって観るたびに心を揺さぶられます。


これを書き終わって言いたいことは1つ。有岡くんにジブリ映画の声優のお仕事が来ますように。

Tの3乗

9月24日、Hey!Say!JUMP9歳の誕生日おめでとうございます。

今回は「To The Top」というワードに注目した記事を書かせていただきます。
まず、「To The Top」との出会いは、私がヲタ垢なるジャニーズ専用アカウントというものをを始めたばかりの頃にこの曲に関するあるライブレポを拝見しました。

2013年の矢印魂にて披露された時、有岡くんが「心からありがとう」の歌詞部分で客席全体をぐるっと指差しながら歌っていた姿が印象的でした。

といった内容。この方は絵描きさんでキラキラとした有岡くんをレポに添えて描いていて惹かれたのを覚えています。とってもステキなレポだと思いすぐにこの曲を調べ、聴きました。元々JUMPのバンド曲が好きだったのですぐに気に入って、ファンも好きな曲で円盤化されていないということもあり、特別な印象を持っていることも知りました。ライブ内でのみ歌われるためライブごとに異なる演出を比較したり、JUMPの成長が分かる所もまたいい所で、とても大事に思われている素敵な曲のうちの1つです。

単純に、 いい歌詞だな って思いました。


思い通りにいかなくて ひとりふさぎ込む夜の中で

折れそうな心 支えてくれた 君の笑顔 君のその声に

そうさ 逢いたいと願うそのたびに 踏み出せた一歩 ここまで来た

完璧じゃなくても 今この僕に 出来るすべて 君に贈りたい


各メンバーに歩んできた人生があって、それぞれで仕事の量は違うし、個人の仕事は「ひとり」でやってきたわけで。そんな個人の仕事をこなす中で経験した「何か」を、得た「何か」を必死になってグループに還元してきたJUMPの生き方。雑誌の取材で見かける「やっとグループのために力になれた」「これをまた生かしてグループを成長させたい」といった言葉たち。どれほどまでにJUMPが自分以上にメンバーやグループを第1に想うかを思い知らされました。「個人の仕事が増えたから最近全員が集まることは減った」「だからこそ全員揃うとみんなテンションが高いし、自分も楽しい」こういった言葉も見かけました。いい意味で「メンバー離れ」をしたともいえるのでしょうか。きっと以前からそれぞれに「ちゃんと自分がやっていくんだ」という気持ちはあっただろうけど、その輝くための機会は中々掴めないのも現実。それが、最近変わってきたおかげでより具体的に、個々の自立を実感しました。

そんなJUMPにぴったりだなと私は感じました。

より一層大きくなったJUMPに「逢う」ためにそれぞれが新たな「一歩」を進み、その機会に得た「すべて」を君に。グループに。

君の想い 抱いて いま羽ばたく to the top

おそらく今こそ、でっかい花火を打ち上げるために羽ばたくときなのではないのかと、勝手にうきうきしています。突然数年前にファンになった新参者がこうして前に前にと駆け上がるJUMPを語るのはおこがましい話だとは重々分かっています。でもそれ以上に楽しくて、ますます目が離せなくて、何度も「いいな」って思えるんです。こんな素敵な景色を見せてくれるJUMPに感謝の気持ちが伝えきれません。ありがとう。
そんなこともあってか、「To The Top」はでっかい花火を打ち上げるための前兆というか、前に進もうとするJUMPらしくてとってもいいなあって。結局は「いいな」なんですよね。

そしてこの「To The Top」というワード、他の曲の歌詞にもまぎれているんですよね。折角なのでまとめてみようと思います。

○FOREVER
こんな時代でも Make it hot
その足で駆け上がれ To the top

○Boys Don't Stop
To the top すぐに
C'mon 諦めない
常識なんて興味ない(そんなの興味ない)
The boys don't stop

曲調といい、雰囲気といい、何とも共通点の感じる曲たち。この曲を背負って武器であるダンスで魅せてくれるJUMPに「成長」だとか「推進力」を感じた方は沢山いるのではないでしょうか。まさにライブのあの瞬間を熱いものにしてくれたJUMPの全てです。8周年のJUMPにありがとう。ぶつけられた全てを視覚から、聴覚から、感覚から、受け止めることがファンには出来たでしょうか?ファンとアイドルなんて何とも一方的な関係性だと私の友人が言いましたが、逆に言えばこんな気持ちだけのつながりがここまで熱いものになるなんて幸せな証拠なんだなと、このありがたみをこれからも忘れることなく、大切にしていきたいです。



9年目のJUMPもJUMPらしく輝けますように。
Be a dreamer!!
この9周年でまた溜めた「何か」が10周年で、でっかい花火となって輝く世界が見れますように。


最後までお付き合いいただきありがとうございました。