わずか数メートルからの贈り物

JUMPもツアーが決まり、すっかりコンサートモードになりました◎
どんなツアーだろう?セトリは?演出は?アルバム来るかな?と妄想は膨らむばかりの日々…
今回はここに、去年のコンサートでの出来事を残しておきたいと思います。今更?と思うかもしれませんが、「やっぱ有岡くんってどこまでも素敵な人だ」と思わずにはいられないからです。一生忘れることのないエピソードだと胸を張って言えます。

2015年8月5日福岡マリンメッセ公演のこと。

アリーナチケットを手にるんるんと会場入りした私は座席表を見て衝撃を受けました。「なんて神席なんだ…!!」と。そう、皆様がよく言う神席とやらだったのです。具体的に言えば、メンステからセンステまでの花道の真ん中らへん。花道から席5つ目でした。ステージから見て左側。「待って待って!!近すぎる!!ええ!!」が素直に出た言葉。こんな素敵な席でいいのか?と終始信じられませんでした。アリーナというだけでうはうは状態なのに…こんなに近いの!!とテンションは上がるばかり。と同時に私は「やってしまった」と思いました。「テスト期間とはいえ、ファンサうちわ作っとくべきだった…!!」って。作り直そう~~って捨ててたんですよね。この時は本当にやってしまったとショックを受けていました。私と同じ列の1番花道に近いところと、私の後ろの列の1番花道に近いところには有岡担がいて、何とも可愛いファンサうちわを持っていました。
もうだめじゃん…。が正直な感想。でも、こんなに恵まれた席はない!楽しもう!とオレンジ色で「大貴」と書いたシンプルなうちわとグッズの有岡くんうちわとペンラとツアータオルを持っていざ開演。

まず初めに、花道を通ってきた「JUMPing CAR」にて、花道の途中で一度止まるところがありますよね?そこでまず有岡くんが目の前でした(墓)当然のようにぎゃあああああああああ!となったことはお分かりいただけると思いますが、まずここで目が合ったような…?というか3か所にいる有岡担確認したよね?と感じました(ただのフィルター全開野郎の言葉ですので信憑性は薄いです)。

このあと、私はこの時の考えがあながち間違っていないんじゃないかなと思うことになります。

センステまたはバクステからメンステに戻るとき(ごめんなさい曲目はもう覚えてないです…おそらく明日エルらへん)、チャンスだ!と思ってうちわをぶんぶん降ります。と、有岡くんがこっちに来た!と思ったもつかの間。三方向に丁寧に指差しをする自担が。
えっっ!!!!!???
夢かと。これは夢なのかと。ちゃんとみんなに「分かってるよ」って意思表示する有岡くんって何なんだ。その後も、通るたびに有岡くんは(たぶん)私にファンサをくれました。指差し・お手振り・親指立てて「グッ!」・うなずき…もうそれは盛りだくさん。
待って待って!!!!!
もう頭が追い付かないんですよ…ファンサ地獄。ファンサ沼。
はじめの指差し以降の私以外の有岡担のファンサ事情は覚えていません…勝手に発狂してました…ので、私が体験したことのみしかお伝えできませんが。

考えてみてください。

私のうちわはシンプルに「大貴」と書いたもの。このうちわに向けて出来る限りのファンサをしてくれた有岡くんはどこまでもスーパーアイドルです。なんて優しい人なんだろう。かっこよすぎる。ファンサ王子ありがとう…!!私の勝手な妄想ですが有岡くんが「うんうん、分かってるよ」って言ってくれた気がしました(えぐいほどの自担贔屓フィルター)。ありがとう有岡くん。シンプルなうちわにもこんなにファンサしてくれて。アリーナなのに、こんなシンプルなうちわなのに、やっちゃったなあって思ってたことも。全部スッキリさせてくれた素敵な時間でした。同時に、何人有岡担がいたってファンサを忘れない有岡くんのアイドル力に惚れ直した1日でした。きっとあの同担様も改めて有岡担でよかったなあと思ったことでしょう。これだから、有岡くんは素敵すぎるんだ。

今年は頑張って作り直したうちわを持って会いに行けるといいなあ。なんて。既に完成させて準備ばっちりな私。福岡と横アリに参戦予定です。皆様にとって素敵な夏になりますように…。既にツアー中でついに来たか!ってそわそわしっぱなしの他G担様も。いい思い出が出来ますように…。